2011年03月20日

コーヒー

エスプレッソはメルボルニアンのソウルドリンクである。
普段は中途半端でおおらかなメルボルンッ子だが、コーヒーに関してだけは結構うるさい。まずいコーヒー飲むなんてファックだし、ス●バなんて(゚Д゚ )ハァ?ナニソレって感じである。そしてBrother Baba Budan、Seven Seeds、Switchboard、Jungle Juuice、St Ali、Di Bella Roasting Houseなどなど、本気と書いてマジで美味しいエスプレッソ屋さんは枚挙に暇がない。

板尾監督はメルボルンに住んでいた頃、語学学校のバリスタコースに通っていたので、若干コーヒースノッブの気がある。西に美味しいコーヒーがあると聞けばトラムで遥々訪れ、東に本格的コーヒーローストハウスがあると知ればメルボルンの雨にも負けず通っていた。だからス●バとかのなんちゃってエスプレッソを飲まされた暁には、
「なんだこのクソ水はぁああーーーーっっ!」
とちゃぶ台をひっくり返す勢いで(心の中で)逆上する。
コーヒーを飲んでいる時の彼女を私は密かに海原さんと呼んでいる。

しかし問題は日本に戻ってきてからである。日本ではまだ本格的エスプレッソ文化がそこまで浸透していないのが現状で、そこいらのカフェで飲むカフェラテなんて、メルボルンのそれに似ても似つかない、おしっこの様な代物である。欧州におけるコーヒーは元々イタリアンやフレンチなど、コッテリとした食事の後に飲むものなので、濃いエスプレッソが好まれるが、あっさりした物をよく食べる日本人にとって、コーヒーはそこまで濃くなくて良い。味覚のニーズの違いなのだ。

日本で簡単に美味しいエスプレッソが飲めない事に嘆いた板尾監督改め海原さんだが、最近近所にそこそこ飲めるエスプレッソをサーブするカフェを見つけて来た。

新宿野村ビルの地下1階にあるPaul Bassettだ。

シドニー出身のバリスタ世界チャンピオンがプロデュースしたカフェで、まぁ普通に美味しい(メルボルンではギリ合格レベルの)エスプレッソコーヒーが飲める。しかし、バリスタによってかなり味にブレがあるらしく、当たり外れが多いらしい(海原談)。確かに私がオーダーしたラテの泡はかなり荒く、きめ細かくなかった。コーヒーアートが出来るくらいだからちゃんとした泡なんだろうけど、なんなんだろうね、この荒さは。

P3191001.jpg

って分析してしまう私ってやっぱメルッ子だわ。
つっても私はそこまでコーヒーが好きなわけじゃないからいいけど。
最近大久保で買ったとうもろこし茶のほうにハマってます(何だこのオチ)。

posted by 赤パン at 15:04| Comment(4) | 牛飲馬食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

ブラッドくん送別焼肉

下の階に住んでいるブラッド君が、もうすぐシドニーに帰ってしまうので、最後にご飯食べようーつって、中野坂上にある焼肉屋に行った。

ブラッド君は喋り方も動き方も超オネェのゲイ男子なんだけど、図体でかいし、年も私達と同い年なので、ただのキャピキャピしたおっさんである。そして何を隠そうシゲちゃんの元ヤリ友である。ブラッドと私は知り合ってまだ2日とかだが、何故か仲良くなった。この日、ブラッド君がスタイリストをやっていた美容室の元同僚くんもやってきて、4人でワイワイ焼肉食べ放題を食い散らかした。

元同僚君は19歳。イギリスと日本のハーフだそうだが、正直私が大好きな「残念ハーフ」である。残念ハーフとは、せっかく2つの民族の遺伝子を持っているのに、両人種のマイナス要素だけ受け継いで生まれてきたハーフのことである。例えば「そばかす+一重」とか。「金髪+顔でかい+短足」とか。これで日本語しか喋れないとかだったら最高である。残念ハーフの「あぁ・・」感程、私を楽しませてくれる物はない。同じく残念ハーフ愛好家の友達ミキちゃんと共にいつか「残念ハーフ写真集」を作って、我々のライフワークとする事を目指しているくらいだ。

話がズレてしまった。元同僚くんは残念ハーフではあるが、美容師という生業柄、雰囲気は今風でお洒落な若者だ。ちなみにノンケで彼女がいるのだが、ゲイ男子2人とビアン女子を前に、彼の若い好奇心が爆発してしまった。
「どうやってHとかするんすか?」
「男役、女役とかあるんすか?」
「舐めるだけで、お金くれるおっさんとかいますか?」
とかどんどん聞いて来る。シゲもブラッドも大声で質問に答えてる。
しかも超フリーダムな性格のブラッドはお酒が入って楽しくなったのか、時々隣に座っているシゲにちょっかい出して、チューとかしてる。焼肉食ってる最中なのに。
そりゃーもぅ周りのお客さんも店員もどん引きっすよ。
どんだけ野放図なんだよ。

周りを尻目に変態談義は70分間(焼肉食べ放題の制限時間)続き、それでも飽き足らなかったのか、3人はその後新宿2丁目に向かう事にした。私は板尾監督が家で待っていたので帰宅。


次の日。
シゲがうちに来たので「昨日2チョどうだった?」と訊くと、
「もぉ〜、最悪!」だったらしい。
なんでも、あるクラブに3人で行ったまでは良かったのだが、突然ブラッドと元同僚くんが消えた。電話しても取らないし、何やってんだろうと苛ついていたら、20分後くらいにフラッと戻って来た二人。なんとブラッドくん、トイレで元同僚くんを喰ってしまったらしい。そういえばブラッドは自分はノンケ喰い(ストレートの男子が好き)だって言ってたっけ。

「それで?元同僚くんは?」と訊いた私に、

「・・・・・バイセクシャルになっちゃったね・・・」

と力無く答えたシゲの顔が印象的であった。
posted by 赤パン at 13:38| Comment(11) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新宿に住んでいます

西新宿に住み始めた。

新宿といえば、田舎者の私からしてみたら
都庁.JPG

やら
アルタ前.jpg

やら
歌舞伎町.jpg


というイメージが強いが、実際の私の家は閑静な住宅街に佇む、

家.jpg


昭和臭プンプン漂う住まいである。

家2.jpg


アパート風の一軒家で、ここをラストフレンズ風に(でもないか)7人でシェアしている。
2階の女子専用フロアには帰国子女のNさんと、国籍不明のキャロラインさん、そして板尾監督と私が住んでいる。1階には男性が3人住んでいるが、シドニー出身のブラッド君以外とは一度も顔を合わせた事がない。みんな他人に干渉せず飄々と暮らしているので、すこぶる住み易い。

インターナショナルな環境ではあるものの、いかんせんハードは日本家屋なので、狭くて圧迫感は甚だしい。なんてったってベッドがシングルベッドである。この年までだだっ広いオーストラリアで暮らして、ダブルやクイーンサイズのベッドに慣れてしまっていると、これはきっつい。シングルベッドで夢とお前なんて抱いてられない。
しかも壁も薄い。隣人の動作や会話が駄々漏れである。

ということで、日本に帰って来てからというもの、まぐわっていない。

posted by 赤パン at 12:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

登場人物

私の生活によく登場する人々。

赤パン:私、もうすぐ30のボンクラ無職。オーストラリア育ちなので野生児。博多生まれなのでお祭り女。生まれ育ちに関係なく変態で変人。チャームポイントは三段腹と乳首ピアス。

板尾監督:赤パンの同居人。ドライな性格で、いつも突っ走る赤パンのブレーキ役。板尾創路に似ているが、女。

シゲちゃん:赤パンの親友。ゲイ。「可愛い」と言われる事が一番好き。外人とセックスするのが2番目に好き。

嫁:シゲちゃんと偽装結婚しているカナダ人女子。

posted by 赤パン at 13:57| Comment(0) | はじめに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

日本に帰ってきました

長いオーストラリア生活を経て、日本に帰ってきました。
これからブログで日々の事を語っていこうと思います。
posted by 赤パン at 20:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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